多くの方が病気を抱えても住み慣れた家等で療養し、自分らしい生活を続けたいと望んでいます。そのためには、医療・介護の連携が必要です。
市民の皆様が安心して、継続的な在宅医療・介護を受けることができるように、医師会と横浜市で在宅医療支援のため新たな取り組みを始めました。
業務内容
(1)相談・支援業務
- 退院時支援(かかりつけ医の紹介等)
- 地域包括支援センター、ケアマネジャー等からの相談・支援
- 情報支援(訪問看護師や訪問リハビリの空き状況の情報提供等)
(2)医療連携・多職種連携業務
- 安心な在宅医療の仕組みづくり
- 在宅患者急変時の受入病院の確保
- 在宅医療研修の企画・実施
- 多職種間での連携会議、事例検討
(3)市民啓発業務
ご相談・問い合わせ内容
- 医療医依存度の高い人が退院するが、療養の相談をしたい
- かかりつけ医がいない、往診可能な医師を探している
- 専門職(歯科医、薬剤師等)の助言が欲しい
- 磯子区内の在宅医療資源について情報が欲しい
- 訪問看護や専門リハビリの空き状況が知りたい
- かかりつけ医をサポートする医療機関を探したい
- その他
住所・連絡先
住所 | 横浜市磯子区磯子1-3-13 磯子区医師会訪問看護ステーション内 (市営バス:浜バス停 徒歩2分) (お車の方:駐車場8台) |
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連絡先 | 電話 045-330-0855 Fax 045-753-6633 |